春の日曜日の昼下がり、数寄の庵で聴くシタールとバーンスリーの音色
春のよろこびにあふれる和風庭園で至高のインド音楽を。
寺原太郎の師であるシタール奏者H. Amit Roy氏が源心庵初登場です。
演奏 H. Amit Roy(シタール)
寺原太郎(バーンスリー)
池田絢子(タブラ)
4月16日(日)15:00 open 15:30 start
参加費 3000円(ドリンク、茶菓つき)
主催:チャンドニ・プロジェクト
お申し込み:srgmpure@gmail.com 寺原宛
※メールタイトルは「4/16 コンサート予約」とし、本文にお名前、枚数、ご連絡先をご明記ください。
演奏者プロフィール
H. Amit Roy
H. アミット・ロイ
シタール奏者。1959年、シタール製作者として名高いヒレン・ロイの息子としてカルカッタに生まれる。幼少の頃より父親から音楽を学び、後にサントゥーシュ・ベナルジー師に師事。さらに国際的に活躍したシタールの巨匠、故パンディット・ニキル・ベナルジー師の下研鑽を積んだ。師とともに生活しながら学ぶという伝統的な音楽訓練を受ける。師ニキル・ベナルジーを彷彿とさせる演奏にインドのマスコミは高い評価を与え、“銀のように輝く旋律”と評した。名古屋に居を構えながら、インドはもとより、日本、ヨーロッパなどで旺盛な演奏活動を続ける一方、多くのCDを製作している。名古屋、東京、兵庫、仙台で教室を開催。多くの愛弟子がインド古典音楽の演奏者として活動している。
Taro Terahara
寺原太郎
バーンスリー奏者。92年よりバーンスリー奏者中川博志氏に、96年より巨匠ニキル・ベナルジー師の愛弟子H.アミット・ロイ氏に師事。06年より継続的にオーストラリア最大のフォークフェスティバルWoodford folk festivalに出演。07年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート」出演。映画「手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ永遠に」(2011)、映画「るろうに剣心」(2012、2014)、スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」(2015)で挿入曲を演奏。日本各地をツアーでまわる他、インド、オーストラリア、南米、北米等でも演奏活動を行う。チベット音楽のテンジン・チョーギャル、タブラ奏者U-zhaan、ウード奏者常味裕司らと競演多数。佐倉市在住。
Ayako Ikeda
池田絢子
打楽器を村松達之氏より、タブラをU-zhaan、Pt.Anindo Chatterjee、Anubrata Chatterjeeの各氏より学ぶ。
インド古典音楽の他にも様々なジャンルのミュージシャンと共演し、精力的に演奏活動中。
柳原陽一郎、minakumari、YAMPKOLTのレコーディングに参加。
NHK Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」出演。
町田・万象房タブラ教室、西荻窪・タブラ倶楽部講師。
会場について
江戸川区の行船公園の中にあるお茶室「源心庵」は、月見台を大きな池に浮かぶように張り出した浮御堂造りです。
お申し込みについて
メールでのお申し込み
メールタイトルを「4/16コンサート予約」とし、お名前、人数、連絡先をご記入の上、下記メールアドレスまでご予約ください。折り返し確認メールを差し上げます。(確認メールが24時間以内に届かない場合はお手数ですが再度ご連絡いただけると幸いです)
ご予約先 srgmpure@gmail.com (チャンドニ・プロジェクト 寺原)