プロフィール

プロフィール (ダイジェストバージョン)

寺原太郎(てらはらたろう):バーンスリー奏者 Taro Terahara

 

91年より巨匠ハリ・プラサード・チョウラスィア師の弟子である中川博志氏に、96年より巨匠ニキル・ベナルジー師の愛弟子H.アミット・ロイ氏に師事。06年より継続的にオーストラリアWoodford folk festivalに出演。07年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート」出演。映画「るろうに剣心」(2012、2014)、スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」(2015)、NHK朝ドラ「舞いあがれ!」等で挿入曲を演奏。国内外で演奏活動を行う。2016年より都賀のギャラリーで「世界音楽紀行」をナビゲート、ワールドミュージックフェスティバル「オンガクノムラ」企画。インド古典音楽の深い理解に基づく、叙情的かつダイ ナミックな演奏で、各方面より高い評価を受ける。

https://srgmtaro.jimdofree.com/

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photo by Hideki Kurita
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プロフィール (詳しいバーション)

Taro Terahara photo

 

寺原太郎 Taro Terahara

北インド古典音楽演奏者 バーンスリー奏者


1968 年、千葉県生まれ。1991年、インドの人間国宝、Pt.ハリプラサード・チョウラシアの来日公演に衝撃を受け、バーンスリー奏者中川 博志氏に入門。翌年中川氏とともに渡印し、直接ハリプラサード師のレッスンを受ける。1996年よりインド音楽への理解をさらに深めるため、楽器の枠を越え、シタールの巨匠Pt.ニキル・ベナルジーの弟子であるH. アミット・ロイ氏に師事。2005年、カルカッタでレコーディングをしたCD 『Air』(NADA RECORD)では、世界的なタブラ奏者Pt.アニンド・チャタルジーと共演。


2006年4月、 師H. アミット・ロイとともに、Pt.アニンド・チャタルジーを招聘し開催したコンサート「銀の旋律」ではインド古典音楽の深い理解に基づく、叙情的かつダイ ナミックな演奏で、各方面より高い評価を受けた。2006年9月にはPt.アニンド・チャタルジーとの2枚目のCD、「Mist」をリリース。日本全国で 精力的にインド古典音楽の演奏活動を行う一方、インド舞踊やアフガニスタン音楽、チベット音楽、アフリカ音楽などとのコラボレーションも行う。

2006-2007、2007-2008と2年連続でオーストラリア最大の音楽フェスティバルWoodford Folk Festival に出演。07年5月、坂本龍一プロデュース「ロハスクラシックコンサート2007」に出演。
2008年2月、インドのマディアプラディーシュ州マイハルで開催された「アラウッディーン・カーン音楽祭」に出演。自らの属すマイハル流派の総本山で、外国人演奏者としては初の出演を果たし、好評を博す。2010年、チベット人シンガーテンジン・チョーギャル氏とともにCD「Snow Lion」をリリース。2011年、古典音楽CD「Deep」をリリース。2011年の映画「手塚治虫のブッダ 〜赤い砂漠よ永遠に〜」、2012年および2014年公開の映画「るろうに剣心」シリーズ、 2015年のスーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」においてバーンスリーで挿入曲を演奏。2012年1月、第10回千葉市芸術文化新人賞の奨励賞を受賞。

 


【インド音楽との出会い】

大阪大学在学中はジャズバンドに在籍する傍ら、ガムラングループ・ダルマ・ブダヤや雅楽集団に所属。またセネガルの太鼓やモンゴルの喉歌等、幅広く興味を示し手を染める。
91年、“フルートのショパン”と称されるインドの人間国宝、ハリプラサード・チョウラシア師(Pt.Hariprasad Chaurasia/バーンスリー奏者)が来日。神戸のジーベック・ホールで開催されたオールナイトコンサートで、目の前で即興で繰り広げられる演奏に言葉にならない衝撃を受け、絶対にこの笛を吹きたい!と決意した。

【音楽の習得】

92年、ハリプラサード・チョウラシア師の弟子である中川博志氏に入門。翌年中川氏とともに渡印し、ハリプラサード・チョウラシア師のレッスンを受ける。また、シタール奏者H.アミット・ロイのコンサートツアーを始め、ハリプラサード・チョウラシア師、ラシッド・カーン氏(声楽)、アーシシ・カーン氏(サロー ド)ら、毎年中川氏が日本に招聘するインド古典のトッププレイヤーの演奏ツアーに同行し、タンブーラ演奏兼運転手を勤める。96年より中川氏の勧めもあり、インド音楽への理解をさらに深めるため、巨匠ニキル・ベナルジーの弟子であるアミット・ロイ氏に師事。

【現在の活動】

現在はH.アミット・ロイ氏のもとで研鑽を積む一方、国内外で精力的にインド古典音楽の演奏活動を行う。またインド音楽の理解を深める為のワークショップやレクチャーを、公共ホールや図書館、学校などで行う。佐倉市の自宅と都内で開催している教室ではバーンスリー、ヴォーカル、フルート、タブラ等の生徒に、楽器の枠を超えてインド音楽を教えている。


また巨匠アニンド・チャタルジー、その息子アヌプラダ・チャタルジー、世界的に活躍するタブラ奏者オビジット・ベナルジー、ザキール・フセインの愛弟子でもあるタイ・バーホー、バラナシの怪人アショク・パンデ等、数多くの来日タブラ奏者と共演。インド舞踊やアラブ音楽、アフガニスタン音楽、中世楽器等とのコラボレーションも行う。

 

2010年、チベット人シンガーテンジン・チョーギャル氏とともにCD「Snow Lion」をリリース。2011年公開の映画「手塚治虫のブッダ 〜赤い砂漠よ永遠に〜」ではバーンスリーを担当。2012年2014年公開の映画「るろうに剣心」、2015年には4代目市川猿之助によるスーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」、チベット人監督映画「Bringing Tibet Home」(2015)、インドネシア映画「見えるもの、見えざるもの」(2017)等でも挿入曲を演奏している。

 

2006年より2年に1度のペースでオーストラリアのウッドフォードフォークフェスティバルに出演。オースラリア国内の大小のフェスティバルにも出演。アメリカ、エクアドル等で演奏ツアーを行う。
2017年にはテンジン・チョーギャルとともに、第3回ダッカ・インターナショナルフォークフェスティバルに招聘された。同年、挿入曲を演奏したインドネシア映画「見えるもの、見えざるもの」は東京フィルメックス映画祭でグランプリを受賞した。

 

 

【坂本龍一氏からのメッセージ】 ロハスクラシックコンサート2007より

「ぼくには深遠なインド音楽を語る資格はないのですが、寺原さんのテクニックと、宇宙の循環(リズム)を感受し「歌う」力はまちがいないように思います。
日本人が何でインド音楽?と思う方もいるかと思いますが、モーツァルトが生きていたオーストリアよりはるかに日本に近いわけですし(笑)、クラシックという分野での日本人の貢献がもはや欠かせないことを考えると、インド音楽でしか自分を表現できない日本人がいても、おかしくないのかもしれません。コンサー トでは演奏する時間が短くて申し訳ないです。」

 

主な演奏活動履歴

Taro Terahara photo

 (1997年頃より関西で演奏活動を開始、2002年に関東へ移動。以下の記録は2006年以降の主なものを抜粋しています)


2006年4月  「銀の旋律 悠久の北インド古典音楽コンサート」 w Amit Roy, Anindo Chatterjee (セシオン杉並)
2006年9月 「数寄の庵で聴く北インド古典音楽」(江戸川 源心庵)

2006年10月 「タブラノ新風スペシャル」(西荻窪 音や金時)
2006年10月 「北インド音楽の夕べ」(東京 ブリジストン美術館)
2006年10月 「Yae & Super Ethnic Session」 w Yae, 常味裕司, U-zhaan (代官山晴れたら空に豆まいて)
2006年11月  「旋律のパンテオン」ツアー w Aki Ueda, Vineet Byas
 カナダ大使館(青山)
 UPLINK FACTORY(渋谷)
 BankART1929Yokohama(横浜)
 法然院(京都)
 神戸アートビレッジセンター(神戸)
 岡山オリエント美術館(岡山) 他
2006年12月 「ウッドフォードフォークフェスティバル06-07」(オーストラリア ブリスベン近郊)


2007年3月 「アッシュバブーメモリアルコンサート」w shen(インド バラナシ)
2007年3月 「天竺の楽音」w 栗原崇、U-zhaan (島根県立石見美術館)
2007年4月 「国宝善光寺 再建300年記念事業『インドに出会う』奉納演奏」(長野 善光寺本堂) 
2007年4月 「大般若会と北インド古典音楽コンサート」(新潟 林泉庵)
2007年4月  「タテ・ヨコ・ナナメ 笛三昧」 (浅草アサヒアートスクエア)
2007年5月  「坂本龍一プロデュース ロハス・クラシックコンサート2007」
 bunkamura オーチャードホール(渋谷)
 彩の国さいたま芸術劇場大ホール(埼玉)
2007年5月 「銀の旋律2007」w Amit Roy, U-zhaan (杉並公会堂)
2007年9月 「サンギートメーラ」(岐阜 洞戸村)
2007年9月 「観月会」(横浜 三渓園)

2007年11月 「Cycles」w Steve oda, U-zhaan (小出郷文化会館)

2007年11月 「銀の旋律2007秋」w Amit Roy, Abijit Banerjee (北沢タウンホール)

2007年12月「インド古典音楽コンサート」w Amit Roy, U-zhaan (北九州市 男女共同参画センタームーブ)
2007年12月 「ウッドフォードフォークフェスティバル07-08」(オーストラリア ブリスベン近郊)


2008年2月 「アラウッディンカーン音楽祭」w U-zhaan(インド マイハル)
2008年2月  サントーシュ・ミシュラ家コンサート他(インド バラナシ)
2008年3月 「インドとアラブの織りなす夜」w 常味裕司 瀬川UKO (赤坂 November Eleventh)
2008年3月 「舞とリズムと旋律の宴 インド古典音楽とカタック舞踊コンサート」w 佐藤雅子 (東京、福井)
2008年3月 「ラーマクリシュナ生誕祭」日本ヴェーダンタ協会(逗子)

2008年5月 DANCE OF SHIVA2008」(静岡 西伊豆)

2008年6月 「シーシャ・ミーティング Vol.0 [インド夜想]」(青山 月見ル君思フ)

2008年8月 「北インド古典音楽コンサート」(札幌 ルーテルホール)

2008年8月 「アジアフェス 南インド音楽」(六本木ヒルズ)

2008年9月 「サンギートメーラ」(岐阜 洞戸村)

2008年9月 「第3回万笛博覧会」(神戸学生青年センター)

2008年10月 「芸術の森ARTBOX 北インド古典音楽」(札幌 芸術の森)

2008年10月 「丸橋広美セレクト公演Vol.3 東インド古典舞踊と北インド古典音楽」(銀座サロン)

2008年10月 「ちょっとよりみちライブ第60回 幻想のインド音楽」(船橋市民文化創造館)

2008年11月  「Flow 音色の沐浴。」w 宮下節雄、池田絢子(新潟 小出郷文化会館)

 

 

2009年2月 「Lounge Taj Mahal」 w Maya, 立岩潤三, 前田敦子 (逗子文化プラザホール)

2009年4月 「Indian Classical Music Autumn 2009 Australian Tour」(オーストラリア)

2009年6月 DANCE OF SHIVA2009-Travel of mind effect music-」(静岡 西伊豆)

2009年9〜10月「遥かなる歌声」チベット人シンガー、テンジン・チョーギャル 初来日ツアー

2009年10月 「印度古典音楽演奏会~秋の夜長、古民家で印度音楽を」(新潟刈羽村 ひだまりの里)

2009年10月 「数寄の庵で聴く北インド古典音楽コンサート」w Steve oda, shen (江戸川 源心庵)

2009年11月 インド・シルクロード古典舞踊と音楽の宴~佐藤雅子カタックダンス」(新潟だいしホール)

2009年11月 「第4回万笛博覧会」(神戸学生青年センター)

2009年11月 「平和フォーラム2009」w  Yae、U-zhaan  (築地本願寺)

 

2010年1月 カタックダンス デリー公演

2010年6月 「DANCE OF SHIVA2010」

2010年9月 「第5回万笛博覧会」(神戸学生青年センター)

2010年9月 「地球管弦楽」(伊丹アイフォニックホール)

2010年9月 「アヌプラダ・チャテルジータブラソロ」(渋谷アップリンクファクトリー)

2010年10月 「数寄の庵で聴く北インド古典音楽コンサート」w Steve oda, U-zhaan (江戸川 源心庵)
2010年10月 「第13回サンギート・メーラ」(岐阜県洞戸村)

2010年10〜11月 「Snow Lion」チベット人シンガー、テンジン・チョーギャル 2010来日ツアー

 

2011年1月 Festival of Tibet (オーストラリア ブリスベン)

2011年5月 「Dance of SHIVA 2011」(静岡県 西伊豆)

2011年7〜8月「Snow Lion」チベット人シンガー、テンジン・チョーギャル 2011来日ツアー

2011年8月 インドフェスティバル w Ashok Pande (代々木公園)

2011年9月 「第14回サンギート・メーラ」(岐阜県洞戸村)

2011年9月 「Indian Classics Tokyo 2011」(渋谷 伝承ホール) 

2011年9月 「秋の夜長、古民家で、印度古典音楽を」(新潟 ひだまりの里)

2011年10月 「世界と津軽の笛芸術祭」(弘前文化センター)

2011年12月 「ウッドフォードフォークフェスティバル11-12」(オーストラリア ブリスベン近郊)

 

2012年5月 「Dance of SHIVA 2012」(静岡県 西伊豆)

2012年7月   チベット人シンガー、テンジン・チョーギャル 2012来日ツアー

2012年8月 タゴール生誕150年記念イベント(九段下 インド大使館)

2012年9月  「インド音楽と舞踊のひととき」(千葉市 若葉文化ホール)

2012年9月  「インドの風 インド宮廷舞踊と音楽」(所沢 あみーご)

2012年10月「インド古典音楽ライブ 風わたる秋の夕べ」w Steve oda, U-zhaan(十日町 水辺のホール)

2012年11月  「秋のコンサートin 東慶寺」w 白川真理(フルート)(鎌倉 東慶寺)

2012年12月 「ウッドフォードフォークフェスティバル12-13」(オーストラリア ブリスベン近郊)

 

2013年2月  Festival of Tibet (オーストラリア ブリスベン)

2013年3月 「ハチドリの飛翔」プロジェクトにて、エクアドルツアー

2013年5月 「Dance of SHIVA 2013」(静岡県 西伊豆)

2013年9月   国際民族音楽祭 in 八雲 庭火祭(島根 熊野大社)

2013年11月 インド古典音楽の祭典 Dhwani Festival 2013(神戸 酒心館)

2013年12月 小泉文夫没後30年記念企画「Fethno」(東京 青山CAY)

 

2014年8月  札幌芸術の森 All Night INDIA!(札幌 芸術の森)

2014年10月 チベット人シンガー、テンジン・チョーギャル 2014来日ツアー(東京 護国寺他)

2014年11月  ICCR Day(東京 インド大使館ホール)

2014年12月 「サンギートメラ・TOKYO 2014」(東京 練馬 曼陀羅寺)

 

2015年5月 「Dance of SHIVA 2015」(静岡県 西伊豆)

2015年9月   チベット人シンガー、テンジン・チョーギャル 2015来日ツアー
2015年9月   キキソソチベットまつりVol.1(松本)

2015年10月 「Indian Classics Tokyo 2015 銀の旋律」(杉並公会堂)

2015年11月  ICCR Day(東京 インド大使館ホール)

2015年12月 「ウッドフォードフォークフェスティバル15-16」(オーストラリア)


2016年1月 「Newstead Live Music Festival」(オーストラリア)
2016年1月 「Crayton South Globe to Globe Festibal」(オーストラリア)
2016年2月 「Ipswich Earth Frequency Festival」(オーストラリア)

2016年3月 「三華の色彩」(国立劇場おきなわ)

2016年5月   チベット人シンガー、テンジン・チョーギャル 2016来日ツアー(東京、和歌山 他)

2016年5月  「世界音楽紀行」スタート 毎月開催(千葉 都賀ギャラリーオアシス)
2016年9月   キキソソチベットまつり Vol.2(松本)

2016年11月 Shivam Rath, Maharshi Ravel 来日ツアー(東京、千葉、群馬)

 

2017年4月 「数寄の庵で聴く北インド古典音楽コンサート」w H.Amit Roy, 池田絢子 (江戸川 源心庵)

2017年4月 「猿ケ京音楽祭」(猿ケ京温泉)

2017年5月 「Indian Classics Tokyo 2017 天竺幻奏」 (杉並公会堂小ホール)
2017年5月   Steve Oda、Ty Burhoe来日ツアー(東京、千葉)

2017年7月  チベット人シンガー、テンジン・チョーギャル 2017来日ツアー(関東、沖縄)
2017年9月   「Sangeet Mela 2017」(オーストラリア ブリスベン) 

2017年10月 「長建寺創建五百年記念法会」wグレン・ニービス(岡山県 高梁市)

2017年10月 「観月会」(横浜三渓園)

2017年10月     キキソソチベットまつり Vol.3(長野 小諸)

2017年11月 「Dhaka International Folk Festival 2017」(バングラデシュ ダッカ)

2017年12月 「ウッドフォードフォークフェスティバル17-18」(オーストラリア QLD)

 

2018年5月 「Indian Classics Tokyo 2018」(杉並公会堂小ホール)

2018年8月   USツアー(ボールダー、サンタフェ、タオス、サンフランシスコ他)

2018年9月 「Crossing 文明の十字路アフガニスタンの音楽」wちゃるぱーさ、池田絢子(杉並公会堂小ホール)

2018年10月 「天竺幻奏」w Steve Oda、U-zhaan(船橋市民文化創造館きららホール)

2018年11月 中四国ツアー w池田絢子(倉敷、矢掛、今治、東温)

2018年12月 USツアー(アリゾナ、ボールダー)

 

2019年4月 Steve Oda 里帰りツアー wグレン・ニービス(倉敷、佐島、京都)

2019年5月 「オンガクノムラ」(千葉市文化センターアートホール)

 

2020年4月 Festival of Tibet (オンライン)

2020年8月 笛と筆の描く旋律シリーズ第1回「緋の回廊」(松戸・本土寺)

2020年10月 笛と筆の描く旋律シリーズ第2回「深秋一笛」(松戸・本土寺)
2020年12月「re-connectするシルクロード」(紀尾井ホール)

 

2021年4月 Festival of Tibet (オンライン)

2021年9月 テリー・ライリー「InC(D)」(初台 近江音楽堂)

2021年12月 旅する音楽第1回イランとインド(中目黒正覚寺)

2022年8月 インド独立75周年&日印国交樹立70周年記念 インド古典音楽コンサート(内幸町ホール)

2022年8月 獏原人村 満月祭(福島)

 

 

 

■ 講義/ワークショップ等

 

2019年11月 国立音楽大学 楽器学資料館主催 レクチャーコンサート

2018年    早稲田大学 民族音楽講座 特別授業
2018年 7月  早稲田大学エクステンションセンター「世界の民族音楽」講座

(全8回 講師:早稲田みな子先生)の第2回目にゲスト出演 

2018年 6月 明治大学リバティアカデミー オープン講座 世界の民族音楽を聴く 第2講

2018年 4月 シルクロード文化センター  第92回

2015年  2月 MUSE音楽院 公開無料講座 民族音楽シリーズ第五弾

      「古くて新しい!? ムガルの宮廷で育まれた北インド古典音楽の即興世界」

2014年12月「笛の密談会」カヴァルとバーンスリー

2014年12月 サンギートメラTokyo インド音楽講座

2014年11月 国立音楽大学 ジャズ専修 特別授業
2013年  9月  島根県八雲小学校、熊野小学校にて特別授業

2012年10月 Asian Passion 第1回 情熱アジアトーク&ライブ「インド悠久のときを奏でる」

2012年  4月 NHK BS 「ほっと@アジア」出演

2011年11月 早稲田大学 文化構想学部「世界の音楽」、政治経済学部「芸術論B」、

       大学院小沼ゼミにゲスト講師として参加、インド音楽について講義

     11月 板橋区立板橋区立高島第六小学校にて特別授業

2010年        世田谷パブリックシアター 土曜劇場プレイ・パーク「インド音楽を識る・楽しむ」

     10月 板橋区立板橋区立高島第六小学校にて特別授業

2007年10月 杉並区立中央図書館「インド音楽の調べと楽器の魅力」講師

2006年〜2010年 万笛博覧会ワークショップ講師